家元のよみもの Vol.36 季節を重ねて
- 7月3日
- 読了時間: 2分
なんとも鬱陶しい季節ですが、みなさまお変わりなく過ごしのことと思います。もうしばらくの間、この梅雨を心静かに過ごし、暑い夏を迎える準備をしておかなければと思う今日この頃です。
先月はおやすみをいただきましたが、あっという間に7月がやって参りました。
5月のことになりますが、私の最重要任務である、三千院門跡 御懺法講での献花式がありました。今年も無事に務めることができて、ホッとしております。

昨年から連載しておりました、中外日報さんの「季節をいける」が、6月で最終回となりました。
毎月この「家元のよみもの」と、お坊様がお読みになる中外日報さんの締切があっという間にやってくることに、時の経つ早さを改めて感じる一年でした。拙い文章だったかと思いますが、私自身、大変貴重な経験ができましたことに感謝しております。
近いうちに、この連載をHPに掲載できるようにと考えております。みなさまにもお読みいただけましたら嬉しいです。
そしてありがたいことに、全く違うジャンルの方からも原稿のご依頼をいただき、今はそちらに取り組んでいるところです。ジャンルが違えども、どれもやはりお花に関わる内容の依頼なので、花(植物)について深掘りする何よりの機会でもあります。
お読みくださる方の職種が変わるだけで、書く側の私の根源はあくまでも花(植物)なので、書くことについては素人ながら、お受けしています。
どんな風に書き上げられるのか……頑張ります!
また、来月はこれまた初めての経験となるであろうイベントを控えて、今思案中です。
イベント開催は一人の力では到底できることではありません。
いつも力になってくれるスタッフの皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お花を通じての出逢い、人を介しての出逢い、いずれにしても、心を通わせることができる人たちが周りにいてくれることに感謝しています。
そして、心を一つにして目標に向かえる幸せを実感しています。またご報告できればと思います。
近況報告のよみものとなってしまいました。
暑い夏がもうすぐそこまで来ています。
来月は夏真っ盛りでしょう。
お身体くれぐれもお大切にお過ごしくださいませ。
梶井宮御流
第二十一世家元
一松斎 藤原素朝



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